正しいシャンプー方法
硬い頭皮をやわらかく
カチカチの頭皮は薄毛のもとです。その理由は、
年をとると、顔も頭も皮膚がたるみ、重力で引っ張られる。
頭頂部の頭皮は頭に張り付いたようになる。
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頭皮のすぐ下にある毛細血管は押しつぶされて血流が悪くなる。
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血流が悪いために、髪が栄養不足になり、成長が悪くなる。
膝頭や頬骨を軽く押したときの弾力を目安に、正しいシャンプー方法を実践して、硬い頭皮をやわらかくしましょう。
以下の正しいシャンプー方法を毎日繰り返していると、頭皮の血流が良くなり、髪が立ち上がって生えてくるので、ボリュームが出ます。またストレスで頭皮が硬くなっている人には、うれしいことにリラックス効果もあります。
シャンプーするときのポイント
シャンプーは髪ではなく、頭皮を洗う感覚で。
指の腹で頭皮に触れ、マッサージで血行を促しながら汚れを取ります。
熱いお湯は必要な皮脂まで奪ってしまうので、37~38℃のぬるま湯を使いましょう。
正しいシャンプー方法
1.シャンプー前の予洗いをしっかり。
ブラッシングで髪のもつれを解いた後、髪を満遍なく濡らし、指の腹で頭皮全体をさすりながら流します。これでかなりの汚れが落ちます。
2.シャンプー剤は少なめに。
毎日洗うなら、シャンプー剤はワンプッシュ分で十分です。手のひらに広げてから頭皮につけます。髪が"天然のネット"として働き、泡立ちます。
3.シャンプー剤は、下から上へつける。
シャンプー剤は頭皮に下から上へつけます。生え際から頭頂部に、次にうなじから頭頂部に。指を少しずつ移動させながら、頭皮になじませましょう。
4.下から上へ、小さくジグザグを描くように小刻みに、指を振動させながらマッサージ。
洗うときも、下から上へ。生え際から頭頂部に向かい、指の腹で洗い上げます。指はできるだけ小刻みに、小さなジグザグを描くように動かします。
5.頭の後ろも同様に。
うなじから頭頂部に向かって、小ジグザグ。ゴシゴシこすらないでください。皮脂の多い頭頂部は念入りに行いましょう。洗い残しやすい耳の後ろも忘れずに。
6.頭頂部はつかんでもむ。
指を軽く曲げ、10本の指先全体を使って頭皮をつかんではパッと離します。これを繰り返しながら、頭全体をリズミカルにマッサージします。
7.すすぎはお湯をためながら。
頭皮にシャンプー剤を残さない「ためすすぎ」を習慣づけましょう。少しずつ毛束をとり、毛の根元に手のひらを当てて、お湯をためながらすすぎます。
シャンプー後の注意
リンス剤は頭皮につかないよう、毛束に分けて毛先にだけつけましょう。
頭皮を早く乾かすことも大事です。
熱風が1ヶ所に集中しないよう、ドライヤーと自分の頭の両方を振りながら、下から上へ、毛の根元に風を当てて乾かしましょう。